表情シールとは?
子ども達がよく使う10種類の表情を2つのシートに分けて印刷しました。
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<感情を文章で表現するのが苦手な子どもや、絵を描くことに抵抗のある子どもでも、シールを貼ることで自分の気持ちを表現することができます。
ノートやワークシートに貼ってお使いください。
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製品詳細
シール@「イラッとシート」は、ネガティブな感情を中心に、シールA「ほっとシート」は、ポジティブな感情を中心に構成。
2つの場面に分かれているので、選びやすくなっています。
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シール@ イラッとシート
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シールA ほっとシート
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■商品内容
シール@「イラッとシート」…5枚
シールA「ほっとシート」…5枚
使用説明書…1枚
■サイズ
はがきサイズ(100×148mm)
使用例
気持ちの変化をモニタリングして、感情の分化を促します。
●活動前後の気持ちの変化に気づく
グループ活動やワークを行う際に、活動前と活動後の気持ちをノートや振り返りシートなどに貼り、気持ちの変化を記録します。ワーク前後で気持ちに変化があった場合は、シールの横や下に「そうなった理由」を書かせることで、自分の感情についての自己理解が進みます。
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●日常生活の中で気持ちの変化に気づく
通常学級の教室では朝の会と帰りの会で、特別支援級は入室時と退室時に所定のノートやシートにシールを貼り、気持ちのモニタリングをします。(右写真)
ネガティブな変化があった場合には、何があったのかを子ども自身に説明させ、感情の変化の引き金を理解させたり、本当に表現したい気持ちを理解させることができます。
●日記
その日あったトピックを記入し、その日の気分のシールを貼ります。
トピックとシールを対比することで、どのようなことが起きた時にどのような気持ちになるかをモニタリングすることができます。
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※上記写真の教室用シートがダウンロードできます。
サイズ:A3たて
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