株式会社クリエーションアカデミー
|
メーカーURLへ
|
|
サイコロジーゲーム小学生セット
|
サイズ:1セット
|
製品コード:PG-01-3
|
|
メーカー価格:
¥27,720 (税込)
|
ログインされますと会員価格でご提供!
|
在庫:入荷まで約2〜5日
|
ラポール形成のきっかけづくりに。すごろく形式のゲームをしながら質問カードに答えていきます。
|
|
|
|
日本国内へはヤマト運輸で1〜2日でお届けします。 日本国外へはEMS(速達航空便)でお届けします。
|
サイコロジーゲームとは?
ラポール形成のきっかけづくりに。 すごろく形式のゲームをしながら質問カードに答えていきます。
サイコロジーゲームはすごろく形式で進めるコミュニケーションボードゲームです。
本製品は、カウンセリングを行う上で補助的役割を担っているもので、クライアントとカウンセラー間のラポールを形成するのに役立ちます。
臨床心理士、スクールカウンセラー、その他心理療法にかかわる皆さんそれぞれが専門としている心理療法や経験を活かしながら利用することができます。
個人セッションはもちろんのこと、グループや家族療法のなかでも利用でき、クライアントとカウンセラーのコミュニケーションを深めます。
◆カード質問例
お母さんが怒っているところをまねしてください。(小学生版)
あなたはどんな親になると思いますか?どんな親になりたいですか?(中学生版)
ルール概要
小学生用セット、中学生用セット共に基本的なルールは一緒です。
自分を見つめられるような、あらゆる質問の書かれたカードが用意されています。
|
進み方は、サイコロを振り、止まった升目に書かれている内容によって行われていきます。
"カードを引く"の升に止まると、質問カードを引き、その内容に答えます。
カウンセラーがゲームに参加し、質問に答える場合はその時にクライアントが思い悩んでいることに関連した答えを出してください。
するとクライアントは、ゲームを媒介にしてカウンセラーとの間に成立する間接的なコミュニケーションの中で、安心して答えることができるでしょう。
対話ですと、応答が直接的ですからどうしても心理的圧力(特に子ども)がかかってしまいがちです。
カードに対して答えることで、自分でも気付かなかった問題や避けていた問題などについても、話せる心境になります。
|
ゲームの適用年齢は、5歳〜13歳位用(主に小学生)と、12歳〜16歳位用(主に中学生)とに区分されておりますが、一般向けのカードを使用することにより、年齢にとらわれることなくゲームを行うことができます。
活用事例
サイコロを振り、止まったマスに書かれている内容の指示にしたがいます。
”カードを引く”のマスに止まると、質問カードを引き、その内容に答えます。
対話では、応答が直接的ですから、どうしても心理的圧力(特に子ども)がかかってしまいがちですが、カードに対して答えることで、子どもが自分でも気付かなかった問題や避けていた問題についても話せる心境になります。
サイコロジーゲームには120の質問カードが用意されています。
これらの中から、クライアントやグループの状況に合わせてあらかじめ選定しておきます。
カウンセリングに際しては、「今日はゲームをやろう!」という風にあまりゲームの目的を意識させずに使用します。
活用場面・場所例
・スクールカウンセリング
・アイスブレーキング
・保健室登校
・適応指導教室 など
創案者のことば
心理学(カウンセリング)研究でアメリカへ留学した際に、私はたくさんの種類のサイコロジカル・ボード・ゲームを使っての心理療法にふれてきました。
いまのアメリカでは、この種の心理療法ゲームの用具は、学校をはじめ、どこのカウンセリングルームをたずねてもかならずといってよいほどおかれていて、活用されております。
日本でも、いまやカウンセリングは時代の要請といってよく、そのニーズはふえる一方です。
そうしたなかにあって、ゲームをしながらのカウンセリングが大変効果的なことに注目して、この種の用具が、学校、児童・青年相談所、精神関係のカウンセリングに、おおいに普及し活用してほしいとつね日ごろ願っておりました。
このゲームが、様々なカウンセリング分野で活躍されていくことを願っています。
カウンセリングラウンジ・ミカ アンド アソシエイツ 主宰
アメリカ・ペパーダイン大学院心理学修士
サイコセラピスト 加藤 美香
製品詳細
:ボード1枚(寸法594×420)
:サイコロ1個
:カード120枚+予備カード10枚
:対象年齢 :5〜13歳
:対象人数 :カウンセラーを含め2人〜5人位まで
:ゲーム内容 自分の好きな動物を集めながら、 ゴールを目指して進んでいきます。
質問カードに答えながら動物を集めていきます。ゴールした後、集めた動物を使い、物語を作って話し合うこともできます。
|
|
|
|